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今年の抱負

すっかりと年が明け、気がつけば2月になったというのに…
まだまだどこか正月気分が残っているようなのんびりとスロー
テンポで仕事をしているため、ブログ更新の間がかなり空いて
しまいました。

ショップで働いている若かりし頃は元旦から忙しく仕事して
いましたが、訪問トリミングは年末もお正月も関係なくいたって
マイペースな仕事運び。。。
今年は、訪問トリミングの良さが広まり依頼が殺到しないかな~
と期待してはいるのだけれど。。。

そんな感じで先月はいろいろと考える時間がたっぷりとあり、
昨年を振り返り、仕事の方向性を改めて考えてみました。

みなさまの愛犬に負担を少なくするトリミングを目指し始めた
訪問トリミングですが、今までたくさんの愛犬たちをトリミング
してきて、一番愛犬に負担がかからないトリミングがわかり
ました。
それは、飼い主さんがご自宅で愛犬のお手入れをしっかりと
することなのです。

飼い主さんが日頃、愛犬のお手入れをしていただければ、もつれ
や毛玉がなく、被毛や皮膚も清潔で健康を維持できます。
トリミング間隔がしばらく空いたとしても、日頃のお手入れでもつれ
がなく、被毛が健康な状態だとトリミング時間も短縮でき、トリマー
も愛犬も負担が少なく良い結果となります。

今後愛犬が老犬になった時のことも考えると、できるだけ飼い主さん
がご自宅でお手入れをしていただくことが一番よい!
ということです。

しかし…
訪問トリミングで実際のお手入れを見てもらい説明すると、ほとんどの
飼い主さんは目からウロコが落ちる状態のように驚く。
お手入れ道具の選択や使い方が間違っていて、勝手な思い込みで
お手入れをして、愛犬の負担が大きくなっていることが多いんです。
飼い主さんからよく聞く言葉は、、、
「知らないって恐ろしいことですね。長い間愛犬にかわいそうなことしてました」


でも、しかたありませんよね。
自分の愛犬に合ったお手入れを教えてもらいたくても、時間に追われ
ながら忙しくトリミングしているトリマーさんになかなか聞くことはできま
せんよね。
私もショップで働いてる時は、飼い主さんにお手入れについての話を
する余裕はありませんでしたから、ショップのトリマーさんの気持ちも
わかります。

愛犬に一番負担の少ないトリミングを考えた時、この訪問トリミング
が一番いいと思い、愛犬がどのような環境で生活しているのか実際
に見ることができるので、その家庭環境と愛犬に合ったお手入れを
的確にアドバイスすることができます。
飼い主さんと話をする時間もタップリとありますから、余裕を持って
質問や疑問に納得するまで答えることができます。

今年は、もっともっとたくさんの飼い主さんに正しいお手入れを知って
もらうために、訪問トリミングでは、自宅でできるお手入れ法を伝える
ことによりいっそう力を入れていきたいと思います。

訪問トリミング以外でも正しいお手入れを知っていただくために
「お手入れ教室」などの講習会活動も昨年以上に今年はやって
いきたいと思っています。

飼い主さんだけでなく、トリマーさんへの講習会もしていければと…
トリマーの卵たちのいる専門学校の講義などもして、トリマーの
育成にも携わっていきたいし…
飼い主さんに正しいお手入れを伝えることができるトリマーさんが
増えて欲しいのでこのような講習会も開催できればと思っています。

今年の抱負は
一人でも多くの飼い主さんに正しいお手入れを伝える活動をしていく
ことと一人でも多くの同じ志を持つトリマーさんや協力者を増やすこと
です。

みなさま、応援よろしくお願いしますm(__)m



さてさて、先月のことですが、今年最初のトリミング依頼は…

訪問トリミングのお客様ではなく、友人のプードルでした。
いつもトリミングをお願いしているトリマーさんが昨年末と年明け
と忙しくトリミングがなかなかできず、急遽私にトリミング依頼を
してきたのです。

以前と言ってもかなり前ですが、私がトリミングをしていた
こともあり、なんだか懐かしい思いでトリミングしました。

しばらくトリミングしていないというそのプードルは…
おおっ!ボサボサ伸び放題ではないですかっ!!
ボサボサまなな

今回の要望は、頭の被毛を短く切って、体はお手入れのしやすい
カットにして欲しいとのことでした。
友人家族は、まだ小さなお子さんが2人いて、そしてこのプードル
の他にもあと3頭もプードルがいる多頭飼いのお宅。
小さなお子さんの世話に4頭のプードルのお世話があり、忙しい
毎日を送っている友人。
いくら可愛くてもこのように頭の被毛を縛っているカットを保持する
のはかなり厳しい。
毎日頭の被毛をきれいに縛りなおせる時間がある家庭環境なら
いいと思いますが、このお宅ではそれは不可能に近く、愛犬も
可愛そうな状態になってしまいます。

トリマーさんは自分の好みや見た目の可愛らしさではなく、飼い主
さんの家庭環境を考えて、お手入れのしやすい愛犬にとって快適な
トリミングをしてあげるべきなのではないかと思います。

目や口の周りの被毛がもつれてかなり汚れていたので、お手入れ
しやすく、多頭でも快適に過ごせるカットとして、ラムクリップをする
ことに飼い主さんと話して決めました。
このラムクリップは、以前私がトリミングしていた時にしていたカット
なので、飼い主さんも納得です。

すっきりしたでしょう?ラムクリップもかわいいでしょう?
テディベアよりもラムクリップの方が似合うと私は思うんですよ。
ラムなまなな

もつれや汚れが結構あってシャンプー前のブラッシングや粗切り
に思った以上に時間がかかりました~
トリートメントもしたので被毛がフワフワになりました。
トリミング前後のまなな

おしゃれなファッショ性の高いカットが流行っているようですが、そのカットを
自宅でどれだけ維持できるのでしょうか?
そしてそのカットを愛犬は喜んでいるのでしょうか?
それぞれの家庭環境を考えて、飼い主さんがお手入れしやすく、愛犬が快適
で過ごしやすいカットをしてくれるトリマーさんが増えて欲しいと願っています。

私はこれからもお手入れしやすく愛犬にとって快適で過ごしやすいカットに
こだわりを持ってトリミングしていきます。

すべては愛犬のために。。。

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