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お手入れ教室開催

訪問トリミングで正しいお手入れの仕方を説明して見てもらい
実際に愛犬の仕上がりを触っていただくと、飼い主さんは驚き
そして感激してくれます。
お手入れの大切さと健康で美しい被毛の状態をわかっていただいてます。

でも、これは訪問トリミングをしたお客様しか実際にわからないこと。
ブログでの写真や文章では伝えることが難しい。

もっと多くの飼い主のみなさんに正しいお手入れ法とお手入れの
楽しさを伝えたいし、興味を持って欲しいと常に思っていた。

そんな想いからもっと多くの方に正しいお手入れを知って欲しいと
先月から愛犬と飼い主のために教室や講習会を開催しています。

もともと専門学校のトリミング教師を長年していた経験があるの
で教えたり伝えたりという講習会活動は好きな仕事なのです。

昨年は、友人のトリマーとトレーナーと3人のユニットで愛犬の
レクチャールームをつくり、お手入れ教室を開催した。
その記事はこちら→ 「お手入れ講習会を終えて」

今回は、ユニットではなく私個人での活動。
そのため、まずは知り合いのドッグカフェに事情を話してお手入れ
教室開催のお願いをしてみた。
快くOKをいただき、そのドッグカフェに来ている飼い主さんに向けて
のお手入れ教室を開催しました。


教室開催のチラシをつくり宣伝したのですが、予想よりも参加者が少なく
4人でした。やはり、北海道の人ってお手入れに関心がないみたいデス。

愛犬同伴で参加してくれました。
お手入れ教室柴犬

お手入れ教室チワワ

お手入れ教室ワイヤー

お手入れ教室ダックス


今回のお手入れ教室は、ブラッシング&爪切り&足裏カットに
ついて説明と実際に体験してもらいました。

ブラッシングと言っても、犬種や毛質によってそれぞれ道具が違い、そして
正しい使い方をしないと被毛や皮膚が傷つき、愛犬も不愉快に感じてしまう
ことがあると、様々な種類のブラシを見せながら使いかたを説明しました。
お手入れ教室

みなさんそれぞれブラシは持っていてきちんとブラッシングもしていましたが
やはり、道具を間違っていたり、間違った使い方をしているのがほとんどでした。
多かったのが、アンダーコートを根こそぎ取るというあの道具…
テレビCMでも、「抜け毛で困っている飼い主さんにうれしいブラシ!ムダ毛抜け毛
が簡単に取れ、愛犬もスッキリ!」なんて言っていて、画期的なブラシだと購入して
使っている飼い主さんは多いようです。

これは私個人的な意見ですが、正直その道具は好きではありません。
お客様には絶対におススメしていません。。

ダブルコート(2重毛)の犬種は、年2回換毛期があり、アンダーコート(下毛)が
多量に抜けます。
毎日の丁寧なブラッシングで抜けたアンダーコートを取り除けばいいのに、勝手
な飼い主人間は、一気にアンダーコートを取って抜け毛対策をしたいと言って使う。
「よく抜ける!よく抜ける!」と一気に毛を取ってしまい、必要なアンダーコートまで
根こそぎ取ってしまう飼い主さんをよく見かけます。
アンダーコートをすべて抜き取られてスカスカ被毛になったワンコをみかけたこと
があります。

「不必要なアンダーコートのみ抜きます」なんて言っているのに、「マルチーズや
ヨーキーなどのシングルコートの犬種には使用できません」とも言っている。
シングルコートの犬種はこのブラシを使ってもアンダーコートがないから無意味
ですよという意味ではないのだ。
このブラシを使うとシングルコートの犬種、特にマルチーズやヨーキーの繊細な
被毛シルキーコートも抜き取りそしてダメージを受けるからだ。
私としては、使い方を間違えると被毛にとって恐ろしい道具だと思っている。

被毛にはきちんとした役割があるのに…
健康維持には手間はかかるけど正しいブラッシングが一番だと思っています。

スリッカーブラシでもこの道具でも正しい使い方をしていれば問題はないと思う
のですが、抜け毛をすっかりなくしたいと一気にアンダーコートを取り除いてい
る飼い主さんが多いのです。

ダブルコートや短毛犬種は毛が抜けるのは当たり前!
「この犬種ってすごく毛が抜けるのよね~いくら掃除をしても追いつかない」って…
毛がよく抜ける犬種だとわかって飼ったのではないの?
抜けるからって根こそぎ毛を取ったり、バリカンで毛を刈ってツルツル状態にしたり
それって愛犬たちにとっていいことだろうか?
結局、飼い主さんは毎日のブラッシングが面倒なだけなんですよね。

毛質に合った道具で正しい使い方をするお手入れが愛犬たちにとって健康維持に
なりよいことだという内容の資料も作り熱く語りました。。
みなさん、とても熱心に聞いてくれました。

資料を使って説明し、正しいお手入れ法を理解した飼い主さんたちにそれぞれの
愛犬でお手入れ体験をしていただきました。
お手入れ教室ブラッシング

説明を受けて頭でわかっていても、実際にブラッシングをするとなかなか正しい
使い方ができないんですよね。
でもみなさん、愛犬で実際にブラッシングをしてみてその仕上がりに驚いていました。
教えたとおりにブラッシングしただけでとてもきれいなツヤピカの被毛になったのです。
愛犬たちも嫌がる気配はまったくなく、気持ち良さそうにしていました。
ブラッシングを嫌がる原因は、正しい使い方をしていないことが多いんですよ。
お手入れ教室体験ブラシ

ブラッシングをするとたくさんのフケがパラパラと落ちた愛犬もいて…
普段ブラッシングはしているようですが、被毛の根元までしっかりと
ブラッシングされていなかったようです。

爪切りや足裏カットも体験してもらい、おススメのブラシや爪切り、
コート剤も購入していただきました。

このお手入れ教室でみなさん、目からウロコ状態だったみたい。。。
プロのトリマーさんからこのように教えてもらう機会ってなかなかないですからね。

このようなお手入れ教室や講習会は今後もいろいろと続けていきます。
多くの飼い主さんに正しいお手入れ法を伝えていきたいです。


お手入れのことだけではなく、犬との暮らしについての講習もしています。
こちらは、カルチャーセンターで老犬との暮らし方についての講座です。
老犬教室宣伝


教室や講習会開催の要望があればどこにでもいきますよ~!
すべては愛犬のために。。。


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