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2度洗いのススメ

愛犬のシャンプーは、2度洗いをしていますか?

シャンプーはいつも1度で終わらせてしまう飼い主さんが
多いのではないでしょうか?
訪問トリミングでは、シャンプーは2度洗いだと説明しています。

毎日洗髪する私たち人間でもシャンプーは2度洗いしたほうが
髪の健康にいいと知っていました?
私たち人の頭皮はとても汚れやすい場所で、額から鼻先にかけて
の皮脂分泌量が多いTゾーンの皮脂腺の約3倍もあるとのこと。

だから毎日洗髪しないと、ベタベタ脂っぽくなってしまうんですね。

たとえ毎日洗髪しても皮脂分泌量が多く汚れやすい頭皮なので、
2度洗いをしてしっかりと汚れを取ることが必要とのこと。
頭皮の汚れをしっかりと取らないと、汚れが毛穴につまり頭皮の
新陳代謝が弱くなり、通常行われる老廃物の排出低下につながり
健康な髪は維持できなくなるという。

最近は、毛穴の汚れがきちんと落ちているか頭皮チェックする
美容室が増えていますよね。

健康な髪は、健康な頭皮から。
髪の健康の第一歩は頭皮を清潔すること。

これは、犬のシャンプーもまったく同じです。
健康な被毛は、健康な皮膚から。
被毛の健康の第一歩は皮膚を清潔にすること。

そのためには、人間同様に愛犬もシャンプーは必ず2度洗いする
ことが必要なのです。

私たち人間のように毎日洗髪しているわけでなく、月2,3回程度の
シャンプー頻度であれば、なおさら2度洗いのシャンプーが必要です。

「うちの愛犬はほとんど室内で生活しているし、外には散歩ぐらいの時
しか出ないからあまり汚れないと思うし、シャンプーは2度洗いしなくて
も大丈夫!」
…と、思っていませんか?

いいえ!
たとえ、室内だけで過ごし汚れていないように見えても、体内からの
分泌物や新陳代謝による老廃物の汚れは溜まっています。
清潔な状態を保つためには、室内犬でも必ず2度洗いをして溜まった
汚れをしっかりと取ることが必要なのです。

シャンプー中のもみじ


人間同様、一度洗いだけでは汚れは完全に取れず、残った汚れが
毛穴につまり皮膚の新陳代謝は弱くなり、健康な皮膚と被毛は保て
なくなります。

特に、散歩やドッグランなど外に出ることが多い愛犬は、1度洗い
だけだは溜まった汚れをしっかりと取れない可能性は高く、たとえ
シャンプーの頻度が多くても必ず2度洗いをしなければ汚れは取れ
ないでしょう。

しかし…
子犬や老犬、病犬は、体力的な負担のことを考えて2度洗いはせず
一度洗いでなるべく汚れを落とすことをしたほうがいいでしょう。
老犬や病犬は、なるべく時間をかけず素早くトリミングをしなければ
ならないので、訪問トリミングでも1度洗いのシャンプーにしています。


さて、2度洗いのシャンプーの仕方は、、、
一度目のシャンプーは、被毛全体に軽くのばして泡立て汚れや変質
した皮脂をある程度落とし、2度目のシャンプーは、よく泡立てて皮膚
をマッサージするようにしっかりと洗います。

毛穴の汚れを落とそうと躍起になって、力を入れてゴシゴシ洗うことは
決してしないように気をつけてください。

毎回2度洗いをしますから、使うシャンプー剤は選ばなければなりません。
皮膚が必要としている成分まですべて取り去って過脱脂状態にならない
ような洗浄力がマイルドで皮膚への刺激が少なく、毎日でも洗える安全性
が高いシャンプー剤を使うことが重要となってきます。
(参考までに→ 「シャンプー剤の選択」 )

ハルのシャンプー


現在は2度洗いは必要だと飼い主さんに説明して実行している私ですが、、
ショップで働いていた若かりし頃は、次から次へと時間に追われシャンプー
は時間短縮の1度洗いが当たり前でした。
毛穴の汚れとかそんなことはまったく考えず、見た目に汚れが落ちてきれい
になったらよしという感じでシャンプーしてました。
学校の授業で2度洗いの必要性なんてことは教えてもらわなかったですから
1度洗いに対する疑問も何も持っていませんでした。

実は、今でもショップなどのトリミングでは、シャンプーは1度洗いでよほど
汚れている場合でなければ2度洗いをしないと…聞いています。。。
そういえば、プロトリマーのシャンプー講習会をした時、参加していたトリマー
さんたちはシャンプーは1度洗いだと言っていましたね。。。

残念なことに、シャンプーはさほど重要ではなく、いかにシャンプー時間を短縮
してカットする時間を多く作るかだと考えているトリマーさんが多いのです。

だからこそ私は、しっかりと汚れを取る2度洗いを説明し、実際に飼い主さんが
見て体験してもらう訪問トリミングをしているのです。

2度洗いのシャンプーで汚れをしっかりと落として、皮膚を清潔にし、健康な
被毛を維持しましょう!

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