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ブログが縁で訪問トリミング

今回の訪問トリミングは、新規のお客様です。


白いペキニーズ桃ちゃんのトリミングに行ってきました。
桃ちゃん、カメラ目線がバッチリですね!白ペキ桃ちゃん

桃ちゃんの飼い主kaojanさんはブログで訪問トリミングの存在を知り
「いつもブログを見ています。いつか桃のトリミングをお願いしたいと
ずっと思っていたんです」
と、桃ちゃんのトリミング依頼がきたのです。


今回の桃ちゃんのトリミングにあたり、
「社会化があまりできていないので、トリミング中に咬んでしまうかも…」
と飼い主kaojanさんはとても心配していました。


実は、桃ちゃんは生後10ヶ月の頃から遺伝性疾患を抱えていて体調を崩し、
検査&治療&薬を繰り返しの日々だったようです。
桃ちゃんは「脊椎不安定症」という獣医さんもほとんど症例がないと驚く疾患
だったのです。
私も聞いたことのないこの疾患…

桃ちゃんの病気についてはこちらを→ 「桃日記(小さな白いペキニーズ)」

幼い頃から病気と闘ってきたため、しつけどころではない状態で気がつくと
他の人や犬に唸ったり咬んでしまうようになっってしまったよう…
最近は、病気の進行も少し安定してたので、トレーナーさんからしつけの
レッスンを受け、桃ちゃんの気持ちも安定してきたので念願の訪問トリミング
をしてもらえる!と飼い主さんが…でも、もし咬んだらと心配していました。


小型犬のペキニーズなら少しくらい唸ったり咬まれたりしても、まぁ平気です。
長年のトリマー経験で小型犬に咬まれることには慣れています。
これが、中型犬や大型犬なら考えますがね。。。


さて、桃ちゃんとのご対面は、吠えられることも唸られることも咬みつかれる
こともなく、しっぽをフリフリ迎え入れてくれましたよ。
私の体についている犬のにおいが気になるらしく、あちこち嗅いでいましたが。


トリミング前のカウンセリングで飼い主さんと話をしている時にも、気に入った
おもちゃを持ってきて目の前で遊びだしたりと、リラックスしていた桃ちゃん。
これだけリラックスしているのならトリミングは大丈夫だろうと思いましたよ。

リビングにトリミングテーブルを置いてトリミング開始!
飼い主さんにじっくりと見ていただきました。


 

まずは、ブラッシングからです。
とてもきれいにお手入れしているようでもつれや毛玉はなく、被毛もツヤツヤ
している桃ちゃんです。
シャンプー前の桃ちゃん

シャンプー前にはしっかりとブラッシングすることがポイント!
いつものようにスリッカーブラシで全身念入りにブラッシングしていると、
「わぁ~ブラッシングだけでシャンプーしたみたいにきれいになっている!」
と、驚きの声をあげる飼い主kaojanさん。


もしや…?と思い、普段使っているスリッカーブラシを見せてもらうと…
やはり…予感的中。。。


ピンの先に丸い玉が付いているスリッカーブラシを使っていました。
この丸い玉がついたブラシは、以前訪問トリミングに行ったお宅でも使っていましたね
その記事はこちら→ 「珍しい犬種の初シャンプー」


スリッカーブラシのピンを見ると、みなさん痛そうで皮膚を傷つけてしまうかもと
思って、丸い玉突きのブラシを購入するようですが…
実は、この玉突きブラシはほとんどブラシの役割を果たしていないので、私たち
トリマーは絶対に使わないのです。


私がいつも使っているスリッカーブラシを飼い主さんに使っていただくと
今まで使っていたブラシとの違いに驚いていました。


「痛くないんですか?」と飼い主さんが心配そうに聞きましたが、


「使い方なんです。正しいブラシのかけ方をしていただければ痛いどころか
気持ちよい感じでリラックスしますよ」
と答えました。


それぞれの犬種や毛質によってブラシのかけ方が違います。
正しい知識のあるプロの方から、愛犬の毛質にあったブラシで正しいブラッシング
を教わることをオススメします。


ブラッシング後の桃ちゃん。
桃ちゃんの毛質にあった正しいやり方でブラッシングするだけでこんなに
きれいになってしまうんですよ。
ブラッシング後の桃ちゃん

普段怖くてできないという爪切りにも飼い主さんに挑戦してもらいました。
私が使っているのは、ペンチタイプの爪切りなので力を入れずに軽くスパっと
飼い主さんでも切ることができるのです。


さぁ、いよいよシャンプーですが…


以前、お尻にカビの菌がついて皮膚炎を起こしたとのことで、その時に使っていた
動物病院から処方された薬用シャンプーをずっと使っていたようなのです。

薬用シャンプーは薬が入っているシャンプー剤であり、治療に対する薬として
獣医さんから処方されます。
皮膚病のための治療として使う薬用シャンプーは、皮膚病が治ったら使う必要
はありませんよね?
私たち人間だって、病気が治っても薬を飲み続けることはしませんよね?
薬用シャンプーも同じです。
基本的には、皮膚病などが治ったら普通のシャンプーに戻した方がいいのです。
薬用シャンプーは皮膚の治療のことを考えて作っているので、被毛のことはまったく
考えられていないので、連用すると被毛が痛むことが多く見られます。


今回のシャンプーは、もちろんラファンシーズ製品を使いました。


飼い主さんの反応は、
「シャワーの温度が冷たい!」
「1回目のシャンプーでそんなに泡が立つなんて!」
「シャンプーをすすいだだけでツヤツヤ~」
と、いつものシャンプーとの違いに驚いていました。


そして、タオルドライの時はもっと驚いていました。
「軽く拭いただけでもう水気がない~乾いているような感じがする!
いつもタオル3枚くらい使ってゴシゴシ拭いてもぜんぜん水気が
取れなくて、ドライヤーで乾かすのも時間がかかって大変なのに!」 

そうなんです。
シャンプー前にしっかりと丁寧にブラッシングをして、シャンプーで被毛を傷つけ
ないようにクリーミーな泡を立てすすぎをしっかりすると、その後のタオルドライ
やドライングの時間が短縮され、なおかつきれいに仕上がるのです。


トリミング後の桃ちゃんです。どうです?このツヤツヤした被毛!
シャンプー後の桃ちゃん

このツヤツヤ被毛に飼い主kaojanさんはとても感激していました。
だんなさまも桃ちゃんの被毛に触ってフワフワだと驚いていました。

飼い主さんの驚きはこちら→ 「桃日記 訪問トリミング」


ふり返る桃ちゃん

今まで何度かショップにトリミングをしてもらったけど、こんなツヤツヤ被毛の
仕上がりになったことがなかったとか…

このブログでも何度も記事にしていますが、同じシャンプー剤を使っても
シャンプーの仕方で仕上がりは全く違ってくるのです。
飼い主さんもこの正しいやり方をマスターすると桃ちゃんの美しく健康的な
被毛を維持することができます。

飼い主さんが心配していた桃ちゃんの行動ですが…
嫌がることもなく、暴れることも唸ることも咬みつくこともなく…
それどころか、ドライングの時はリラックスしてまったりしていました。


正面から桃ちゃん

今まではトリミングが終わって家に帰ってくると、ぐったり疲れていたという桃ちゃん
ですが、今回はトリミング後も元気です。
「いつもトリミングから帰ってくると疲れているみたいであまり動かないけど、今日は
元気でいつもと同じように動き回っている」
と飼い主さんが言っていました。


そうなんです。
訪問トリミングは、一番リラックスできる自宅でしますから桃ちゃんの負担は
少ないんです。だからトリミング後も普段と変わらない状態なのです。
そして、トリミング後はすぐお気に入りの場所でリラックスすることもできるので
ストレスも少ないんです。


トリミング終了後の桃ちゃん

「冬用のコートを買わなければ」と言っていた飼い主さん、


え~~っ!もったいな~い!!!
こんなに豊富できれいな被毛しているのに、コートや服を着させて隠して
しまうのはもったいないですよ~!
コートや服を着させて「かわいい」と言われるよりも、桃ちゃんのフワフワ
ツヤツヤ被毛を「ステキ」「きれい」って言われる方が何倍もうれしいのでは?

ラファンシーズセット&スリッカーブラシ&爪切りを購入したのですから、
見ていただいたお手入れをしていただき、桃ちゃんの被毛をいっそう美しく
してあげてください!
健康で美しいツヤのある桃ちゃんの被毛を自慢して欲しいです!

お手入れがんばってくださいね~!




桃ちゃんのブログもよろしくね→ 「桃日記(小さな白いペキニーズ)」



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